
特別編としてインターン生に5日間の振り返りの記事をそれぞれ執筆していただきました!
今回はインターンシップの振り返りPart2です!
はじめに:就業体験に参加したきっかけ
将来なりたい仕事が明確に定まっていなかったため、まずは自分の視野を広げることを目的にインターンに参加しようと
考えました。
将来の職業を見つけるための第一歩として、できるだけ自分が触れたことのない世界に飛び込んでみたいと思っていました。
参加企業一覧を見ていたときに匠ソリューション様が目に留まり、説明欄に「経験なしから経験ありへ」という言葉が
書かれていたことが印象に残りました。
その言葉が、自分の目的に合っていると感じ、応募を決める大きなきっかけとなりました。
参加前には、これまで足を踏み入れたことのないプログラミングや開発の世界に触れることで、実際にどのようなものなのかを知りたいと期待していました。
また、関数やシステムの使い方といった基本的な技術を学び、少しでも自分の力にすることをインターンの目標にしていました。
学びと気づき
初めてプログラミングを学び、関数やコードの良し悪しなど、右も左もわからないところから始めたため、実技の練習問題や開発の際に、前日に学んだ内容を忘れてしまうことがあったり、コードの修正箇所が分からなくなったりと大変なことが沢山ありました。
しかし、このような大変なことを他の参加者の方とのディスカッションなどを通して、解決できたことでインターン参加前の理解度と比べ、プログラミングへの理解度があがったと感じています。
この経験から、小さな積み重ねが自分の成長に繋がるということを学びました。
印象に残ったこと
エンジニアは閉鎖的という話を以前聞いたことがあり、参加前にはうまくやっていけるかなと不安もありました。
しかし、実際にインターンに参加してみると、想像以上に親しみやすい環境に安心できたことが印象に残っています。
私として初めての未経験の分野に関するインターンに参加したことにより、自分の中に持っていたイメージを変えることができ、とても貴重な体験となりました。
全体のまとめ
私が今まで足を踏み入れたことのないプログラミング・開発の世界がどのようなものであるかを見たみたいとうい思いから応募、参加したインターンでした。
インターンに参加する中で、実際にプログミングに触れることができ、プログラミングへの理解度を深められたことだけでなく、自分が持っていたイメージを変えらた貴重な機会となりました。
また、未経験ということもあり苦戦する場面の数多くありましたが、一緒に参加した方々と課題を解決していくプロセスも良い経験となり、今後の学生生活にも活かしていきたいと思います。
今回の経験は今後の就職活動を進めていくうえでも、視野が広がる貴重な体験となりました。





