【特別編】インターン生振り返りPart1

特別編としてインターン生に5日間の振り返りの記事をそれぞれ執筆していただきました!
今回はインターンシップの振り返りPart1です!

目次

はじめに:就業体験に参加したきっかけ

インターンに参加したきっかけは、「プログラミング未経験歓迎」という言葉にひかれたことでした。

これまでプログラミングには興味があったものの、実際に学ぶ機会はなく、今回挑戦したいと思い応募しました。

参加前は、コードを書いてもパソコンの画面上に文字が出るだけの難しい作業なのではないかと少し不安もありましたが、
インターンを通じて自分の手で実際に目に見えるものを動かす体験をしてみたい、という期待も抱いていました。

就業体験の内容

この5日間では、プログラミングの基礎から取り組みました。

最初は入力したコードがそのまま出力され、画面に文字が表示されるというシンプルな内容から始まりましたが、
繰り返すうちに少しずつ操作に慣れていきました。

コードが思った通りに動かないときには、Answerやエラーメッセージを確認し、どこが間違っているのかを見つけて
修正する作業に苦労しました。

しかし、正しく動作したときの達成感は大きく、小さな成功体験の積み重ねが自信につながったと感じます。

学びと気づき

今回の体験を通して、上手くいかないときにすぐに諦めず、話し合いながら試行錯誤を重ねて解決する大切さを学びました。

エラーの原因を一つひとつ確認して修正する過程は根気のいる作業でしたが、協力することで乗り越えられたことは
大きな成長につながったと思います。

また、「プログラミングは一人で黙々と取り組むもの」というイメージを持っていましたが、実際にはコミュニケーションや協働の重要性が高いことに気づきました。

印象に残ったこと

毎週、月曜日に1行われるという朝礼に参加して社員の皆さんの報告を聞いた際、テレワークやフレックス制度を活用して
柔軟に働かれていることを知りました。

これまでイメージしていた堅い職場環境とは異なり、Solution事業部の若い社員の方々が昼食の場でも気さくに話してくださり、会社全体の雰囲気がとても明るく働きやすそうだと感じました。

学生の立場からでも気軽に質問できる空気があり、このような環境なら新しいことに積極的に挑戦できそうだと強く印象に残りました。

全体のまとめ

インターン全体を通して、今までほとんど触れることのなかったプログラミングの世界を知ることができました。

特に、コードを正しく書けると単語ごとに色が変わり、視覚的に理解しやすくなることに気づき、
それもモチベーションの一つになりました。

今回身につけた課題解決力やチームで取り組む姿勢は、今後の大学生活におけるグループワークや研究活動でも
活かしていきたいです。

プログラミングを「難しそうなもの」から「挑戦すればできるもの」へと前向きに捉えられるようになったことが、このインターン最大の成果だと思います。

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